マレーシア留学

マレーシア留学経験者の持ち物リスト大公開|意外と知られてない注意点も解説

マレーシア留学経験者が教える持ち物リストと注意点を解説

私はこれまでに合計5年間の海外留学を経験したのですが、今回はその5年間の海外留学経験から「これだけは絶対に持っていったほうが良い」というオススメの持ち物を紹介したいと思います。

これからマレーシア留学に飛び立つあなたの参考になれば幸いです。

マレーシア留学経験者が教える持ち物リストと注意点を解説

これは私が1年目のマレーシア留学期間中の話なんですが、日本に住む両親からなんども荷物を送ってもらってました。

しかし、毎回送料だけで1万円を超えていたため、留学2年目以降は1度も荷物を送ってもらえなくなったんですね。

そこで自らの経験から日本で購入するべき商品とマレーシア現地で購入するべき商品の違いがわかっていきました。

そんな、私がオススメするマレーシア留学の際の持ち物リストがこちらです。

  1. ダイソー商品
  2. 水筒&タンブラー
  3. ユニクロTシャツ
  4. インスタントラーメン&レトルト食品
  5. 大型キャリーバッグ80L以上(LLサイズ)

「まぁ、最悪マレーシアで買えばいいか」と思いがちなのですが、実は同じ商品でも日本よりマレーシアの方が高いことがあるので要注意です。

マレーシア留学にオススメの持ち物5選

ダイソー商品

マレーシア留学経験者が教える持ち物リストと注意点を解説

ダイソーの商品はマレーシアでは100円じゃないんですね。

2008年6月にダイソーがマレーシアへ進出し、現在は42店舗まで増えてます。

首都であるクアラルンプールに店舗が集中しており、多くのショッピングモール内にあるので、いつでもどこでも日本のダイソー商品が購入可能で非常に便利なのですが、日本に比べると高いんですね。

マレーシアでは1つのアイテムが165円(5.9リンギット)と高く、これからマレーシア留学を始められる方は、あらかじめ日本で購入する事をオススメします。

具体的には、機内で快適に過ごすための枕やアイマスク、そして現地到着後に必要な生活用品の便座カバーなど小さくて軽い生活必需アイテムの購入をオススメします。

逆に、マレーシアのダイソーで購入をオススメしたい商品は、壊れやすく、重たい食器やプラスチック製品です。

これらは現地にのダイソーでも購入できるので、わざわざ日本から持ってこなくてもOKです。

ちなみに、私の場合はマレーシア自宅の蛇口に設置するためのろ過器をまとめ買いしてからマレーシアへ帰国していました。

水筒&タンブラー

マレーシア留学で水筒は絶対必要です。

マレーシアは年間平均最高気温が31°であるため1年中夏の国です。

外に出歩くとすぐに喉が乾き、一日何度もコンビニで水を購入していましたが、水筒を持ち歩くようにしてからは外出先で水を購入する機会はほとんどなくなりました。

マレーシアの600mlのミネラルウォーターの金額は40円(1.5Rm)と非常に安いのですが、同じブランドで8Lのミネラルウォーターの金額は350円(13Rm)と圧倒的にお得なので、これを1つ自宅に購入しておくのをオススメします。

そして、関連アイテムとしてタンブラーもオススメです。

海外でルームシェアをしている方々は特にハウスパーティーに行く機会と開く機会が非常に多くなります。

現地や他の国の留学生とお酒を飲みながら、友達になるキッカケとなるので参加するのが良いでしょう。

ですが、マレーシアの自宅には家具や家電製品が備え付けられていますが、一般的に留学生が住む価格帯の家の冷蔵庫には製氷機がついていません。

ですので、製氷プレートに作っていた氷がなくなると、ぬるいお酒を飲むことになるですが、タンブラーを持って入れば数時間の飲み会であれば最初に入れた氷が残っているので、長い間冷たい飲み物が楽しめます。

ちなみに、これを教えた友人は全員タンブラーを購入しました。

ですが、マレーシアでサーモスなどのタンブラーを購入する場合、現地のISETANなどで購入可能ですが、日本と比べると高価なので日本で購入してくることをオススメします。

これを水筒に入れて行けば節約にもなりますし、一日中冷たい水をどこでも飲めるので、マレーシア留学には必要不可欠なアイテムです。

ユニクロTシャツ

マレーシア留学経験者が教える持ち物リストと注意点を解説

マレーシア留学生が着る服は全員ユニクロといっても過言ではありません。

というのも、マレーシア留学では男女ともにオシャレをする必要がなく、周囲の誰もがオシャレに気を遣わないからです。

逆にオシャレなレストランなどへユニクロの洋服で来店しても全く問題なくいける雰囲気なんですね。

なぜ、マレーシアでオシャレが無駄かというと1年中夏なので、短パン、半袖が基本スタイルです。

そしてもう一点は、生活水が日本に比べるとそれほど綺麗ではないため、洗濯を何度も繰り返すとすぐに黄ばんだりして洋服がダメになってしまいます。

そのため、高価な洋服やオシャレな洋服は必要なくなるんですね。

ですので、1年中暑いマレーシアではユニクロの黒色Tシャツを購入して行くのがオススメです。

マレーシアのユニクロ全ての商品が日本と比べると10~20%前後高いため、Tシャツはもちろん短パン、寝巻き、下着などは日本でまとめ買いしてからマレーシアへ出発することをオススメします。

マレーシアは1年中常夏の国ですが、大学やショッピングモールなどの建物内では冷房が効きすぎている為パーカーやなどの気軽に重ね着できる物も日本から持って行くと便利です。

インスタントラーメン&レトルト食品

マレーシア留学経験者が教える持ち物リストと注意点を解説

マレーシアでは日本の食品類はISETANで購入可能です。

お菓子屋やラーメンなど種類も豊富ですが、日本に比べると値段は平均して全ての商品が1.2~1.5倍の値段です。

そして留学先に到着初日や数日間は時間と心にもそれほど余裕がないため、留学渡航先で購入をするのではなく食品はキャリーバックに入るだけ持って行く事をオススメします。

私の場合は、以下の食品を持ち込んでました。

  1. インスタントラーメン(10個)
  2. カップラーメン(1個)
  3. レトルト食品(10個)
  4. インスタント味噌汁(1個)
  5. 缶詰(5個)
  6. お菓子

カレーや親子丼などご飯に上からかけるだけで良いので、自宅から出るのが面倒なテスト前や体調不良の時に役立ちます。

これら全てを持って行くのは大変ですが、留学経験者の先輩としては持っていく事をオススメします。

私は初めてマレーシアへ渡航した際にはインスタントラーメンとレトルト食品そしてパックご飯を持って行きましたが、それら全て2週間でなくなってしましました…笑

大型キャリーバッグ80L以上(LLサイズ)

マレーシア留学経験者が教える持ち物リストと注意点を解説

日本で一般的に使用されているサイズは70L(Lサイズ)ですが、これから留学を始められる方々には大容量のキャリーバックがオススメです。

キャリーバックはサイズではなく重さによって料金が変わるので、長期間の留学生活においては、なるべく大容量のキャリーバッグを選びましょう。

マレーシア留学にオススメの持ち物まとめ

マレーシア留学にオススメの持ち物
  1. ダイソー商品
  2. 水筒&タンブラー
  3. ユニクロTシャツ
  4. インスタントラーメン&レトルト食品
  5. 大型キャリーバッグ80L以上(LLサイズ)

今回はこれからマレーシア留学に行く人が、初めて渡航される際に持って行くべきオススメの持ち物をまとめました。

こちらはマレーシア留学だけに関わらず、海外留学をされる方々も同じだと思いますが、国によっては牛肉が入ってる食品は持ち込めないど、留学先の国によって大きく変わるので渡航前にしっかりと確認しましょう!!

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