テイラーズ大学の交換留学制度は、マレーシア留学の中でも特に注目を集めています。
多彩な提携先、柔軟な制度、そして世界中の学生との出会いを通じて、英語力だけでなく国際的な視野を大きく広げられるのが魅力です。
今回のインタビューでは、テイラーズ大学マスコミュニケーション学部のカンナさんに、イギリス・リバプール大学への交換留学体験を詳しく伺いました。
現地での生活、学び、そして挑戦のリアルな声をお届けします。
目次
テイラーズ大学の交換留学制度について
インタビュアー:
今回は「テイラーズ大学の交換留学」について伺います。
まず、テイラーズ大学の交換留学制度の概要を教えてください。
カンナさん:
テイラーズは提携先がとても多く、国や大学の選択肢が豊富です。
基本は「テイラーズの学費のみを納め、渡航先大学の授業料は免除」という仕組みで、私もその点に救われました。
同時期にイギリスへ留学した学生について
インタビュアー:
同時期に、同じくイギリスへ行かれた学生はいましたか?
カンナさん:
私が通うテイラーズ大学からは私を含めて3人と聞いています。
ただ、学内での直接的な関わりはありませんでした。イギリス全体では他にもいたと思います。
留学先・リバプール大学での生活
インタビュアー:
留学先の大学名と、現地での授業・生活の印象を教えてください。
カンナさん:
ユニバーシティ・オブ・リバプールです。
リバプールはビートルズ発祥の街で音楽とサッカーが盛んで、大学には留学生向けのアクティビティが多く、日帰りツアーに参加して友達づくりや生活の充実につながりました。
学校のツアー・アクティビティについて
インタビュアー:
学校のツアーでは、どのあたりに行きましたか?
カンナさん:
イギリス国内が中心で、リバプール近郊の自然や世界遺産を巡ることが多かったです。
川辺の散策など、ローカルを楽しみました。
英語環境とアクセントへの適応
インタビュアー:
英語のアクセントやスピードは、マレーシアと比べてどうでしたか?
カンナさん:
結果的には大きな問題はありませんでした。
発音自体は聞き取りやすい一方、話すスピードが速かったりスラングで戸惑うことはありましたが、過度に心配するほどではなかったです。
リバプール大学の寮生活
インタビュアー:
住まいは寮でしたか?どんな環境でしたか?
カンナさん:
大学隣接の寮で、7人で1軒家のようなハウスに住む形です。
個室が7つ、バスルームが2つ、共有のキッチン・ダイニングという構成でした。
ルームメイトと国際的な交流
インタビュアー:
同居していた学生の出身国は?日本人は多かったですか?
カンナさん:
私のハウスはオーストラリアやカナダ出身が多く、日本人は私を含め2人だけ。アジア出身は少なめでした。
生活費と節約の工夫
インタビュアー:
生活費はどのくらいかかりましたか?節約のコツがあれば教えてください。
カンナさん:
寮費は月10〜12万円、食費は月3.5〜5万円ほど。
外食は高いので自炊中心でした。
イギリス産の食材(じゃがいも等)は安く、うまく使えば抑えられます。
日本からレトルトなどを送ってもらい、現地食材と組み合わせて節約しました。
休日の過ごし方
インタビュアー:
休日や放課後はどのように過ごしましたか?
カンナさん:
美術館や公園へ行ったり、街をのんびり散歩することが多かったです。
派手に遊ぶより、街の雰囲気を味わう時間を楽しみました。
リバプール大学を選んだ理由
インタビュアー:
多くの提携先から、リバプール大学を選んだ決め手は?
カンナさん:
本音を言うと、当初はオーストラリア志望でしたが人気で枠が取れず、インターナショナルオフィスに相談したところ「今から応募できるのは2校」と提示され、その中から調べてリバプールを選びました。
応募は本当に大変でした。
留学を実現できた原動力
インタビュアー:
それでも諦めずに交換留学へ行けた原動力は何でしたか?
カンナさん:
マレーシア留学を決めた時点で「絶対に交換留学へ行く」と決めていました。
英語力の不安もあり、欧州など別地域での学びを経験したいという思いが強かったからです。
目的意識を持ち、やることを具体化して進めました。
交換留学を目指す学生へのメッセージ
インタビュアー:
これから交換留学を目指す学生へ、アドバイスをお願いします。
カンナさん:
応募手続きは大変ですが、諦めなければ道は開けます。
インターナショナルオフィスに何度でも相談し、行きたい理由を明確に伝え続けてください。
モチベーション維持が鍵です。
インタビューを終えて
カンナさんは、テイラーズ大学での学びを経て、イギリス・リバプール大学での交換留学に挑戦しました。
留学準備の大変さや異文化での生活にも前向きに取り組み、目的意識を持って行動する姿が印象的でした。
特に「チャンスがあるなら絶対に掴む」という強い意志が、留学を実現させた最大の原動力だったようです。
リバプールでの経験は、英語力だけでなく国際感覚や自立心を磨く貴重な機会となったことでしょう。
これから交換留学を目指す方にとっても、カンナさんの体験談は大きなヒントになるはずです。
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