こんにちは、MY留学のつじのです。
みなさまのご協力もあり、MY留学は1周年を迎えることが出来ました。
これまでの1年間で、ヘルプ大学様へ3名の日本人留学生の入学サポートをさせて頂きました。(早くも、卒業する4年後が待ちきれません。笑)
さて、本日はマレーシア留学の失敗談についてご紹介させて頂きます。
私のマレーシア留学の実体験として、日本の様々な常識は海外では常識ではないと思うことが数多くあったんですよね。
この記事では、当時の私が留学生活を過ごすなかで生活環境や文化の違いに馴染んでいった経験をふまえて、ご紹介させて頂きます。
目次
マレーシア留学の失敗談を赤裸々に語ります
まずはじめに、日本とマレーシアの文化の違いを理解することが大事です。
結論、留学生活にトラブルは付き物ですし、私自身も失敗ばかりのマレーシア留学生活でした。
ですが、今となっては全てが良い思い出です。(笑)
一方でトラブルの中には金銭的に損をしたりするケースもありますので、こちらは気をつけてください。
マレーシアのみならず、海外で過ごす際に重要なことは現地の文化をしっかりと理解することです。
私が実際に体験したトラブルとして、警察官から1万円を5回ほど奪い取られたことがあります。(笑)
こういったトラブルは東南アジアは珍しくなく、警察官は権力を盾にした不正が蔓延っているんですよね。
ですが、これらも言ってしまえば文化の違いの1つです。
「仕方ない」と割り切って、素直に支払いましょう。
無駄に抵抗すると自体は悪化します。
ちなみに、私の友人でも警察署へ連行されたケースもありました。
対処法として、ダミーの財布を持ち歩くのがオススメです。
中身は2000円程度(50リンギット)だけをいれておきましょう。
なぜなら、警察官は財布に入ってる現金を全てを奪い取ろうするためです。(泣)
【結論】文化の違いに要注意です
結論、マレーシアでは『ルールがない』というのがルールだと思っておいた方が良いです。
これが日本とマレーシアの最大の文化の違いとなりますので、この認識をしておくことで留学生活での失敗をある程度避けることができます。
例えば、日本で外食をする際には店員さんがオーダーを取りに来るのが日本の常識ですよね。
一方、マレーシアではお客さんから店員さんを呼ばないとオーダーを取ってくれないのがマレーシアの常識なんです。
このように海外では、暗黙のルールが数多くあります。
例えば、マレーシアのタクシー運転手は日本人だとわかると通常の運賃価格の倍を請求してきます。
これは「日本人はお金がある」という認識と、私たちがその金額に対して”No”と言わない文化であることを彼らは理解しているからなんですよね。
マレーシア留学の失敗談3選
ここからは以下3つの失敗談を紹介していきます。
- タクシーでぼったくり被害に遭う
- ネックレスやピアスにも注意が必要
- 通勤時間の大渋滞は想定しておこう
これらは、実際に私が経験した失敗談ですが、マレーシア留学にきた人たちは全員が通る道と言っても過言ではないので、「明日は我が身」だと思って読んで頂ければと思います。
タクシーでぼったくり被害に遭う
日本人がマレーシアにて苦い経験をするのは大半がタクシートラブルなんです。
解決方法として、配車アプリのGrabを利用するのがオススメです。
日本で生活をしていると、タクシーに乗る機会は少ないと思いますが、マレーシアの留学生活では、多い日には3回以上も乗車する日もあるんですね。
タクシートラブルで多いのは、以下3つです。
- ぼったくり金額→ドライバーがメーターを使わずに口頭で金額指定
- 遠回り→土地勘がない外国人は狙われやすい
- 50、100リンギット札は却下→お札の金額が大きいと却下
特に3つ目の「おつりがない問題」はタクシー以外でもあることなので、日頃から細かいお金を持っておくようにしましょう。
ちなみに、日本のケースで考えると5000円札や1万円の場合は却下されるイメージです。
Grabは最初に金額が決まるので、ぼったくりの心配もなく安全な上に安いので、マレーシア留学生活では必須ですね。
ちなみに、クアラルンプール市内であれば20リンギット(約500円)で大体の地区までは行けちゃいます。
夕食の際に、友達と一緒に相乗りすればタクシー代も抑えれるのでオススメです。(笑)
ネックレスやピアスにも注意が必要
マレーシアは宗教国家であり、国民の約60%がイスラム教徒の方々となります。
十字架のネックレスなどを着用していても問題はありませんが、現地の方々よりキリスト教徒と認識されます。
そのため、私の同期の中には十字架のネックレスは、あえて着用しない友人もいました。
宗教文化の違いは、1日だけでも経験しておくことをオススメします。
このような十字架のネックレス着用に関する話などは、日本にいると経験できないことなので、自分の話の幅が広がるんですよね。
通勤時間の大渋滞は想定しておこう
3つ目ですが、日本人留学生が1番知っておくべきなのは交通状況です。
正直、マレーシアの大渋滞は諦めるしかないです。(泣)
平日の朝7:30~9:00まで、夕方17:30~19:30は通勤時間となるので、道路の白線が見えないほどの大渋滞となります。
友人と夕食を食べる予定が、渋滞に巻き込まれて1時間遅れで参加をするというような失敗談は私も数多くありました。
この時間は本当に身動きがとれなくなってしまうため、予定の前に到着しカフェなどで勉強などをして時間をコントロールするのがオススメです。
例えば、友人との夕食の場合は20時からなどに設定し、ラッシュアワーを避けたほうが無難です。
もしくは、17:30など早めのスタートで食後に夜カフェでゆっくりするというパターンもオススメ。
マレーシアは夜遅くまでカフェが空いているのが良いところなんですよね。
文化の違いを理解してマレーシア留学生活を楽しもう
上記で述べたように、私の実体験として日本の常識は海外では常識ではないと思うことが数多くありました。
しかし、これらの文化や習慣の違いが留学期間と共に普通になっていくんですよね。
これらを留学前に理解しておくだけでも、失敗やトラブルに巻き込まれるケースは少なくなると思うので、この記事がみなさんのお役に立てば嬉しいです。
マレーシア留学だけでなく、海外で生活するということは大なり小なりトラブルは発生するので、そのトラブルも留学生活の醍醐味だとポジティブに捉えて過ごして頂ければ幸いです。
- マレーシアの大学への進学を考えてる
- マレーシアに語学留学を考えてる
- 海外留学したいけど、何を基準に選べばいいか分からない
- マレーシア留学の経験者に話を聞きたい
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エージェント名 | MY留学 |
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