この記事は「マレーシア留学のリアル」をお伝えするインタビュー企画の動画を書き起こした内容になります。
※一部、改変した内容を含みますので、ぜひ動画もあわせてご覧いただけますと幸いです。
目次
ヘルプ大学ビジネス学部のほのかさんにインタビュー
インタビュアー:
この動画では、「マレーシア留学のリアル」について掘り下げていきます。
今回、ゲストとしてお迎えするのはヘルプ大学2年生のほのかちゃんです。よろしくお願いします。
最初にほのかちゃんの簡単な自己紹介をお願いしてもいいですか?
ほのかさん:
私は今ヘルプ大学のビジネス学部に在学してます。
去年の5月に入学して今は大学2年生で大学3年目でオーストラリアに編入する予定です。
ヘルプ大学を選んだ理由
インタビュアー:
早速ですが、ほのかさんがヘルプ大学を選んだ理由を教えていただけますか?
ほのかさん:
主な理由としてはツイニング プログラムという制度が決め手になりました。
これは大学生活の3年間の中の最後の1年で国外の大学に編入できるというプログラムなんです。
私の場合は、2年間マレーシアの大学で学んだ後、残りの1年を海外の大学で過ごす予定です。
また、イギリスやニュージーランドなどへの留学が低コストで可能であり、日本語で学べるという点も魅力的に感じました。
ヘルプ大学を選んだ決め手
インタビュアー:
確かに、マレーシア留学では編入学が可能というのは一つの特徴ですね。
その中で、具体的にヘルプ大学を選んだ決め手というのはありますか?
ほのかさん:
編入先の大学の選択肢の豊富さが決め手でした。
特に、海外のイギリスやオーストラリアと提携している大学の種類や数が非常に多く、その中から自分に最適なものを選べるという点が魅力的でした。
マレーシアでの生活
インタビュアー:
次の質問ですが、マレーシアでの生活はどのように過ごしていますか?
ほのかさん:
学校に関しては現在、ショートセメスターという2ヶ月間のセメスターが行われていて、取る教科は少ないですが、授業が一回3時間と長いです。
それに加えて、クラステストや課題が出るので、学校がある日はバタバタと忙しいですね。
プライベートに関しては、平日は課題やテストの勉強に集中し、週末は友達と遊んだり、買い物をしたりします。
ただ、マレーシアはイスラム教国なので、お酒の価格が高くて…それは少し惜しいところです。
マレーシアでの飲み会事情
インタビュアー:
なるほど、それでは友達と飲みに行く際は、どのようなお店に行くことが多いですか?
ほのかさん:
私と友達がよく行くところは、飲み屋街みたいな場所ですね。
観光客も多いですが、現地の方々とも交流できるので、新たなコミュニケーションを取る機会にもなっています。
マレーシアでの飲み会の費用
インタビュアー:
飲み会の際、どれぐらいの費用がかかりますか?
ほのかさん:
お店によりますが、例えばカクテルを頼むとしたら1杯で900円ほどしますね。
高いので、その点は気をつけています。でも、全体的には大体5000円ほどは覚悟しています。
マレーシアで1カ月の生活費
インタビュアー:
それでは、1カ月の生活費はどのくらいかかりますか?
ほのかさん:
家賃、水道代、電気代等は約3万円くらいです。
食費や携帯代、娯楽費等を含めると、大体8万円くらいになります。
住環境について
インタビュアー:
今住んでいるところは寮ですか、それともコンドミニアムのようなところですか?
ほのかさん:
現在は学校が提供している寮に住んでいます。
契約に関しては全て留学サポートが行ってくれたので、非常にスムーズでした。
マレーシアでの移動手段
インタビュアー:
マレーシアでは、普段どのような交通手段を使いますか?
ほのかさん:
電車やバスを使いますし、また、グラブというタクシーサービスも頻繁に利用します。
1ヶ月の交通費
インタビュアー:
マレーシアで1ヶ月の交通費は大体どのくらいですか?
ほのかさん:
大体、交通費でも3000円くらいです。
それに加えて生活費として約3万円、高熱費とか含めて約3万5000円、交通費を入れると約4万円です。
食費などのその他の費用はそれほどかかっていません。
寮での生活環境
インタビュアー:
現在住んでいる寮は住みやすいですか?
ほのかさん:
最初来た時はキッチンがなくて料理するのに少し不便だなと思いました。
でも、学校に近いという利点があるので、ここに住み続けています。
友達からはお風呂場にゴキブリが出たという話を聞いていますが、私自身はまだ経験したことはありません。
慣れれば、全然問題ないですね。
東南アジアに初めて来ると驚くかもしれませんが、生活していくと慣れていきます。
ヘルプ大学について
インタビュアー:
それでは、ここからヘルプ大学に関する話を聞かせてください。
ヘルプ大学の学費
インタビュアー:
ヘルプ大学の学費はいくらぐらいですか?
ほのかさん:
取る教科の数などによりますが、大体70万円くらいです。
ヘルプ大学はマレーシアの私立大学の中でも学費が抑えられていて、リーズナブルです。
ヘルプ大学ビジネス学部の日本人学生数
インタビュアー:
ヘルプ大学のビジネス学部には日本人は何名ぐらいいますか?
ほのかさん:
ビジネス学部には大体日本人が20人くらいいます。
具体的な数は数えたことがなくて、会ったことのない日本人も多分いるでしょう。
私が会った感じでは、20人くらいいると思います。最初ヘルプ大学に来る前は、そんなにいないと聞いていました。
それが実際には、日本語を話す人をよく見かけるし、クラスにも最低でも1、2人は日本人がいます。
ヘルプ大学ビジネス学部の雰囲気
インタビュアー:
ヘルプ大学のビジネス学部の雰囲気はどんな感じですか?
ほのかさん:
中華系の学生が多くて、よく中国語を話す学生を見かけます。
授業日のスケジュール
インタビュアー:
授業がある日のスケジュールを教えていただけますか?
ほのかさん:
一番早くて朝の8時からで、遅くても夕方の6時には終わるようになっています。
午前中で終わる日もあれば、午後の授業がある日もあります。1日がみっちりと授業で埋まっているわけではないので、自由時間は結構あります。
空き時間が長すぎるときは一旦家に帰ったり、2時間くらいだったら学校のカフェテリアで過ごしたりしています。
ヘルプ大学における課題量について
インタビュアー:
課題とかの量ってどうですか?
ほのかさん:
課題の量はまあまああるって感じですね。
先生によっては全然出さない人もいるので、朝から晩まで課題に追われるほどではないです。
自分が来る前に想像していたほどではなく、ある程度余裕はあります。
授業がない日の過ごし方
インタビュアー:
授業がない日のスケジュールはどんな感じですか?
ほのかさん:
授業がない日は、テストが近かったり、課題があったりすると、カフェや学校の図書館で過ごすこともあります。
また、家のこともやりますね、部屋の掃除や洗濯など。
ヘルプ大学のサークル活動
インタビュアー:
日本の大学と比べて、マレーシアの大学ではサークルや部活動はどうですか?
ほのかさん:
サークルというものはあると思いますが、私の周りに入っている学生はほとんどいません。
ですが、イベントに誘われたりはするので、そういう時には参加しています。
海外保険の加入状況について
インタビュアー:
海外保険は今はどうしていますか?
ほのかさん:
私は日本の東京海上日動に加入しています。
マレーシアに来る前に日本で契約しました。
けがや風邪など一切なく、今のところ使ったことはないです。
ヘルプ大学のクリニックについて
インタビュアー
ヘルプ大学は大学内にクリニックとかってあるんですか?
ほのかさん:
大学内にはクリニックはありません。
しかし、マレーシアには日本人経営の病院も多く、近くにもあるので、そこら辺は心配していません。
マレーシア留学での大変な経験
インタビュアー
マレーシア留学で大変だったことはありますか?
ほのかさん:
マレーシアに初めて来た時、英語の発音の違いに戸惑いました。
日本で聞いていたのはアメリカ英語で、ここでは多くの人が中国系やインド系の英語を話します。それらの名前やイントネーションに初めは戸惑いました。
また、意見を求められたときに、英語力の不足に落ち込むこともありました。
インタビュアー:
そのあたりは、どうやって乗り越えていったんですか?
ほのかさん:
英語の名前や会話は、友達と話すなどしていて自然と慣れてくるので、特別何をしたということはないんです。
ただ、英語力を身につけるには勉強するしかないと思っています。
マレーシア留学の良さ
インタビュアー:
マレーシア留学で良かったことは何ですか?
ほのかさん:
マレーシアは人種が多種多様で国際的に豊かなので、いろんな文化が学べます。
また、中華系マレーシア人の友人から中国語を教えてもらったり、おすすめのレストランを教えてもらうなど、新鮮な経験があります。
さらに、ローカルのレストランは安くて色々なものを食べられるので、節約にもなりました。
マレーシアにくる留学生の国籍
インタビュアー:
マレーシアは留学生が多いと思いますが、周りにはどの国の留学生が多かったですか?
ほのかさん:
私が見てきた中で圧倒的に韓国人が多かったと思います。
また、インドネシア人やセルビア人、アフリカ系の学生もいました。
インタビュアー:
韓国人や中国人、中華系マレーシア人等、アジアからの留学生が多いということですか?
ほのかさん:
はい、その通りです。中東からの留学生も多いですが、欧米系の学生はあまり見かけませんでした。
ヘルプ大学を検討中の方へのメッセージ
インタビュアー:
ヘルプ大学を検討中の方に向けてメッセージをいただけますか?
ほのかさん:
ヘルプ大学やマレーシア留学を検討している方へのメッセージとして、最初は何もわからないことが多くて不安なこともあるかもしれません。
でも、それ以上に得られるものがたくさんあります。毎日、マレーシアで大学に通うことが自分自身の成長につながり、日本では経験できないことがたくさんあります。
良いことも悪いことも全てが一生の思い出になるので、マレーシア留学はおすすめです。
インタビュアー:
本日は、お忙しい中、ほのかさんにインタビューを受けていただき、ありがとうございました。
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