マレーシア留学を検討している方の中でも、「実際の食生活はどうなのか？」という点は特に気になるポイントではないでしょうか。
今回は、ヘルプ大学のファンデーションコースに通うユキさんに、留学中のリアルな食生活について詳しくお話を伺いました。
学食のメニューや価格、自炊の頻度や費用感、キッチン設備の実情、デリバリーや外食事情まで、現地での生活が具体的にイメージできる内容になっています。
これからマレーシア留学を考えている方にとって、非常に参考になるインタビューです。
目次
ヘルプ大学での食生活をインタビュー
インタビュアー：
今回は「マレーシア留学のリアル」というテーマで、ヘルプ大学のファンデーションコースに通っているユキさんにお話を伺います。よろしくお願いします。
ユキさん：
よろしくお願いします。
留学中の食生活の全体的なバランス
インタビュアー：
今回の動画では「留学中の食生活」についてお聞きしたいと思います。
外食と自炊のバランスは、1週間でどのような感じですか？
ユキさん：
週によって違いますが、基本的にお昼ご飯は学校がある日は学食で食べています。夜は自炊することが多いです。
朝ご飯はかなり軽めで、食べたり食べなかったりですね。
ヘルプ大学の学食メニューと価格
インタビュアー：
学校の学食では、どんなメニューがありますか？
ユキさん：
チキン系と野菜系に分かれています。
チキンはマーラー味や醤油味など、日によって選べます。
基本はチキンとご飯のセットで、野菜もブロッコリーや空芯菜など種類が多いです。
カレーがある日もあります。
インタビュアー：
1食あたりの値段はどのくらいですか？
ユキさん：
だいたい6リンギットくらいで、日本円だと200円ちょっとです。
自炊中心の夕食と作っている料理
インタビュアー：
夜は自炊が多いとのことですが、どんなものを作っていますか？
ユキさん：
カレー粉を使ってカレーを作ることが多いです。
一度作ると何回かに分けて食べられます。
また、日本のイオン系スーパーや現地スーパーで日本の食材や調味料が手に入るので、日本食を作ることもあります。
キッチン設備と調理環境について
インタビュアー：
キッチンの設備はどのような感じですか？
ユキさん：
IHコンロが1台あります。
それ以外はフライパンや鍋、調味料などを自分で揃えました。
ルームメイトと共有している人もいるようですが、私はすべて自分で用意しています。
インタビュアー：
炊飯器や電子レンジはありますか？
ユキさん：
炊飯器はまだ買えていなくて、フライパンでご飯を炊いています。
電子レンジもないので、そこは少し不便です。
デリバリー・外食の頻度と費用感
インタビュアー：
デリバリーサービスは利用しますか？
ユキさん：
たまに使います。ジャンキーなものが食べたくなる時ですね。
Grabで頼むと、配達料込みで1,000円前後です。ローカル料理なら600円くらいのこともあります。
インタビュアー：
自炊の場合、1食あたりの費用はどのくらいですか？
ユキさん：
まとめて作るので1食あたりはかなり安く、100〜150円くらいだと思います。
ただ、チキンなどの肉類は少し高めです。
冷蔵庫のサイズと保存環境
インタビュアー：
冷蔵庫のサイズ感はどのくらいですか？
ユキさん：
1部屋に1台で、かなり小さいです。
本格的な自炊には向いていなくて、飲み物を冷やす程度の容量です。
共有スペースには冷凍庫や野菜置き場、調味料スペースがあります。
友人との外食事情
インタビュアー：
友達と外食することはありますか？
ユキさん：
あまり行かないですが、行くとしたら学校の前にあるローカルのお店やママックで、カレーなどインド系の料理を食べます。
まとめ｜ヘルプ大学留学中のリアルな食生活
インタビュアー：
学食なら1食200円前後、自炊なら100〜150円程度、デリバリーは600〜1,000円ほどということですね。
留学を検討している方から食生活についての質問はとても多いので、非常に参考になるお話でした。ありがとうございました。
ユキさん：
ありがとうございました。
インタビューを終えて
ユキさんは、限られたキッチン設備や予算の中でも、工夫しながらバランスの取れた食生活を送っている様子が印象的でした。特に「学食・自炊・デリバリーを上手に使い分ける」というスタイルは、これからマレーシア留学を目指す方にとって現実的で参考になるポイントです。
現地の物価感や生活コストを具体的にイメージできる内容なので、ぜひ動画もあわせてチェックしてみてください。
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