こんにちは、MY留学の山本です。
本日は「ヘルプ大学のファンデーションコースに通うと1年ムダになるって本当ですか？」というご質問にお答えします！
結論からお伝えすると、ファンデーションコースで学ぶ1年間は決してムダにはなりません。
日本人がヘルプ大学を卒業する最短ルートとして、ファンデーションコースへの進学をオススメしております。
なぜなら、ファンデーションコースは基礎英語だけではなく、大学生として必要なレポート作成の方法から学科の基礎までを学ぶコースとなってるからです。
ちなみに、ファンデーションコース最大のメリットは『失敗できるチャンスがあること』です。
それでは、詳しく解説していきます！！
ヘルプ大学に関する情報はこちらの記事で詳細をまとめてますので、あわせてお読みください。
目次
ヘルプ大学のファンデーションコースとは？
ヘルプ大学のファンデーションコースを一言で説明すると「大学進学の準備コース」です。
英語圏のイギリスやオーストラリア、そしてマレーシアの大学進学では基本的に必須コースとなります。
英語力が高い学生はファンデーションコースに行かなくてイイ？
そもそも、「英語力が高い学生はファンデーションコースに行かなくてイイ？」という疑問を持っている方が多いと感じますが、必要です。
ヘルプ大学の学科では、1年目からかなり専門的な授業から始まります。
例えば、マネジメント学科でプロジェクトマネジメントの方法を活用して、個人の意見や例文を交えながら白紙を埋めるテストをクリアしていきます。
簡単に感じますが、1つの学科で50を超えるマネジメント方法を覚えつつ、合計4教科のテストをクリアするのはかなり大変です。
そのため、ファンデーションコースでは大学生が学ぶ学科の基礎までを約12ヵ月間かけて学びます。
この基礎知識がヘルプ大学の卒業へとつながります。
後ほど、メリットとして詳しくご紹介していきますね。
ファンデーションコースに通うと卒業が1年遅れるから無駄？
「ファンデーションコースに通うと卒業が1年遅れるから無駄だ」という意見もありますが、卒業生の私からすると決してそんなことはありません。
むしろ、ファンデーションコースの1年間は編入学を成功させるための最短ルートです。
私自身、かなり遠回りしてきたので、これからヘルプ大学に通う学生様には無駄なお金と時間を可能な限り減らしてあげたいと思っています。
それでは、なぜファンデーションコースへ通うことが編入学を成功させるための最短ルートなのか、１つ１つデメリットとメリットに分けて詳しくご説明していきます。
ファンデーションコースのデメリット
はじめに、ファンデーションコースのデメリットからご説明していきます。
具体的には2つです。
- 卒業までが1年長引く
- 65万円追加でかかる
それではもう少し深堀していきましょう。
卒業までが1年長引く
ファンデーションコースで学ぶ1年間の時間は長く感じます。
マレーシアの大学へ留学する方の平均年齢は大体18~23歳までと幅広いです。
実際に私もヘルプ大学へ入学したのは20歳のときでした。
海外大学へ進学する人に共通して、入学時期が数年遅れるケースが大半なので年齢については大半の人が焦りを感じています。
実際に、当時の私も地元の友人が大学3回生なのを見ながらかなり焦っていました。
しかし、安心してください。
この焦りや苦労を乗り越えた4年後のみなさんの伸びしろは地元の友人の100倍になっています。笑
目先の1年間は無駄に感じますが、残り長い人生を考えると1年間は決して無駄にはなりません。
理由は私の気持ちが高ぶって、本記事から脱線しすぎてしてしまうからです。笑
65万円追加でかかる
ファンデーションコース1年間の学費は高いです。
ざっくりですがヘルプ大学のファンデーションコース１年間では約65万円(24,000Rm)かかります。
大学生に必要な基礎知識の向上目的だけで、65万円は高価な学費です。
ヘルプ大学の学費に関してはこちらの記事にて詳しくご紹介させて頂いております。
MY留学からヘルプ大学のファンデーションコースへ進学する場合は、ファンデーションコースの学費である約65万円は実質無料となります。
ですので、ヘルプ大学のファンデーションコースを検討されてるかたは是非ご相談ください！！
ファンデーションコースのメリット
次にファンデーションコースのメリットについてご説明いたします。
具体的には2つです。
- 大学生に必要な基礎英語力の向上
- 編入学の成功率の向上
それでは詳しくご説明していきます。
大学生に必要な基礎英語力の向上
ファンデーションコースで学ぶメリットは大学生に必要な英語力の向上です。
日本人は留学スタートの時点で学生の基礎英語力や知識にはかなり違いがあります。
具体的には、英語力ではありません。
英語でレポート作成の仕組みから手順、そして書式やフォントサイズなど細かい「ルール」を英語で学ぶのがファンデーションコースの１つの目的です。
英語力の高い学生は多いですが、大学や教授のルールを守れないといくら頑張っても良い成績は取得はできません。
もちろん、英語の文法やスピーキングは留学前にある程度身につけるていることが大前提ですので、スピーキングもしっかり鍛えておきましょう。
留学前の基礎の英語力やアウトプットを増やすためにもおすすめです！
編入学の成功率の向上
次は編入学の成功率の向上について説明します。
編入学で最も重要なことは大学の成績なんですが、ファンデーションコース時代の成績は編入学の基準には含まれません。
ですので、ファンデーションコース後にヘルプ大学へ入学し、1年目の成績をしっかりと取得できれば編入学の成功の可能性が飛躍的に上がります。
結論：卒業までの最短ルートはファンデーションコースに入学すること
本日はヘルプ大学のファンデーションコースについてご紹介させて頂きました。
あらためて結論ですが、ヘルプ大学のファンデーションコースで学ぶ1年間は卒業と編入学への最短の近道となります。
実際にMY留学へのお問い合わせでもファンデーションコースに関する質問を数多く頂きます。
ヘルプ大学で4年間苦しみ続け、卒業と編入学を成功した私の実体験として信頼して頂ければ幸いです。
まだまだ、ファンデーションコースについて分からないことがあればいつでも気軽にご相談ください。
みなさんが卒業式で帽子を投げる、その日を楽しみに留学サポートしていきます！
- マレーシアの大学への進学を考えてる
- マレーシアに語学留学を考えてる
- 海外留学したいけど、何を基準に選べばいいか分からない
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こういった質問・相談等がございましたら、以下の相談フォームからお願いいたします。
通常、1回2万円の相談料を頂いてるのですが、初回に限り相談料は無料で対応させて頂いております。
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あくまで仲介業なので、運営側がマレーシアの大学を卒業してる必要はありませんが、私たち自身が学生の頃に「実際に留学を経験した人から話が聞きたい」と強く感じていました。
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